VS Retreat2010/04/25 22:21

24日の深夜、というか25日未明、
正確にいうと4月25日(日)午前2時に中継が始まって、午前3時20分頃に終了しました。

リンク先がなかなか送られてこなかったので、見過ごしてしまったのかと心配しましたが、ほぼ12時間前のこちらの午後1時過ぎに、リンク先とアクセス方法を書いたメールがやってきました。(実は1回催促してしまったのだけれど。。。実Retreatの準備もあって大変だったのよね)

とりあえず登録をしてアクセスできることを確認して夜をまちました。

深夜0時頃、カメラ操作等を手伝うことになっていた人が体調を悪くしたんで、うまくできるかどうか、、、なんていうメールや、チャットへの書込みがあったりで、うまく行くのかなあ。。。なんて心配もしてしまいました。

0時過ぎに、どんな感じかなとアクセスしてみると、すでに何人かがチャットルームに書き込みをしていました。
ではでは私も、、、と思って、短いセンテンスを書き送信しようとしたら、登録してない旨のメッセージ。
さーて、何を間違えたのか。。。あれやったりこれやったり、ウィンドウを増やしたり減らしたり、ようやく最初に送られてきたリンク先ではだめなことがわかって、サービス提供サイトからVSRetreatへ入って、無事に書き込めるようになりました。

これで安心と思っていたところ、1時頃に確認してみたら、私の名前が2つに。。。
これは困った。。。で、またあれこれ試してみて、ウィンドウが複数あると、名前も複数になることを発見。

その合間にも参加者8名、あれやこれやの書込みがあったり、同じように困っている人のお手伝いをしながら、時を待ちました。

午前2時を過ぎたところで、真っ黒だった窓が、突然、映像を流し始めて、無事に始まったことがわかりました。

最初のうちは、現地の参加者に説明しているTheaの声と全体の映像。懐かしい雰囲気。でも今ひとつしっくりこない。。。あっちはあっち、こっちはこっち、っていう感じで、なんてことのないチャットが続きます。

ようやくTheaがカメラの前で私たちBetaBeauties(誰が名付けたんだったか、、、)に話しかけてくれて、一気に参加している気分になりました。

今回はドロンワークの説明が主体だったのですが、現地で説明している様子を見ても、手がどう動いてるかは見えず、クローズアップがみたいよね、Theaの後ろから撮ってよ、などと口々(?)に言っていたら、またまた突然、ステッチのビデオに切り替わりました。いろいろ考えていたのね。

途中、あちらの休憩中に何人かがカメラの前に立ったりして、あちらでもこのテストを楽しんでいる風情でした。

一通りのステッチの説明が終わってちょっとしたところで、映像が切れて終了となりました。
最後には、来年のretreatにはみんなで参加したいよね、なんて話で盛り上がって終わりました。

日本は夜中なので、他に用事がないからのんびりしていましたが、お昼時の方は、ご主人がランチに帰って来るから、とか、いろいろご用事もあって、ほとんどの人がささっと引き上げていきました。
私もおやすみなさいを言っておちました。

私はステッチどころではなく、英語を読むのと書くので精一杯でした。いま、ここんところをやってる〜なんていう発言もありましたけれど、ほとんどの人がおしゃべりを楽しんでいただけみたいです。普段英語を使っている人も、手は2本しかないから、両方いっぺんには無理よね。

そんなこんなで、慌ただしくも盛り上がった夜中のイベントでした。

10月のretreatの「A Gingerbread Tree Etui」もとても魅力的だから、webcastingがあったら、また参加しようかな。
普通にチャートとアクセサリーパックを買うのと違って、裏地もセットで手に入れられるのが大きな魅力なのよね。

http://www.victoriasampler.com/Catalogue/VS_Retreats/Default.aspx

このところはまっているもの2010/04/29 15:22

20年近く前に本を見ながらモチーフを1つ作って、それっきりになっていたタティング、昨年の秋に再びはじめました。
今回は、なぜだか、シャトルを動かすことにはまってしまい、タティング中毒になってしまいました。
いつでもレース糸を持ち歩いて、ちょっとの時間でもシャトルを動かしています。

ただいまの目標は、ピコの大きさを揃えられるように です。
そんなわけで、刺繍がちょっとばかり横へよけられてしまってるんですよね。

これはちょっと前に完成した、タティングをするときに糸を入れて左手に提げる袋。
図案そのままに作ったら、小さい糸玉しか入らないので、もうちょっと大きく作り直そうと思っています。

タティングレース—新しい世界(聖光院 有彩 (著) 雄鷄社)より