タティングのバラ(立体)2010/08/07 20:05


こちらのパターンで作ってみました。
もうちょっとゆったりとまとめる方が形がいいかな。
スプリットリングの第1シャトルに花びらの色を巻き、第2シャトルに芯にちらりと見える色を巻いて作ります。色をかえたり、目数をかえたりして作ったら、いろいろな表情ができて楽しいと思います。
さて、これを何に使いましょう。。。
元はイヤリングに作っているようですが。。。

Milliners Needles2010/08/08 09:06


ブリオンステッチを刺すのに愛用している John James の Milliners Needles
これを扱っている通販サイトを発見しました。
日本でも海外でも、通販サイトでJohn James の針を扱っているお店は結構あるのですが、 Milliners Needles を扱っているのをみたことないのでちょっとうれしいです。
まあ、当分買わなくてもいいくらいの在庫はありますが。。。
http://www.tattingcorner.com/index.php?main_page=product_info&cPath=237&products_id=2573


糸切らずのモチーフ2010/08/15 15:13



ルーマニア・エリザベス王妃作のピローケースに施されていたモチーフの再現で使った
初めてのブリッジングが、見るも無惨なありさまでした。
これは練習をしておかないと、、ということで太めの糸で簡単な形にブリッジングを加えて作ってみました。
明るい部屋だったからよかったのか、なんのことはない、そこそこできるではありませんか。。。

このまま続きでいくつか練習しましょうと
図案なしで適当に周りを作っていきました。
ブリッジングが2カ所、ブリッジングのように玉糸を使ったスプリットリングが2カ所です。
どこで段を昇ったのか見破られなければ大成功なのですが。。。


ストレンスナー2010/08/16 23:25

タティングがらみのブログをあれこれ見ていたら
モチーフを固めて作品を作っている記事がありました。
http://ka-ryun.com/168/works/%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9/

ストレンスナーとはなんじゃい?とグーグル先生に聞いてみたら
アメリカンフラワーの膜を丈夫にするための材料でした。
http://www.atelirk.com/blog/2009/10/post_41.html

中学生の頃にアメリカンフラワー流行ってたなぁ。。。
うっかりするとすぐに破けちゃったなぁ。。。
しばらく飾ったあと、花びらの膜をぶちぶち破くのも楽しかったなぁ。。。
破けにくくする為にこんなのがあったのね。

油性と水性とあって、どうやら、油性は匂いがきついようです。
試してみたいけれど、量も多いし、定価も4200円(ネットでは3300円前後もあり)とお試しにはちょっとお高いわねぇ。。。

スプレータイプは 300mlで2000円弱のようだけど、使い勝手はどうなのかなぁ。。。

マザーアースの毛糸2010/08/21 20:51

東京の暑さをのがれて、小淵沢へまいりました。
若い頃は、避暑という言葉に特別の意味を感じることなく、避暑=行楽という認識だったのですが
今年は、避暑のありがたみをしみじみと感じました。
体の中に溜まっている熱が抜けていくのが心地よい〜。

ゴルファーが日差しを楽しんでいる間、私はマザーアースへ。
なんとなんと、昨日から2割引よ、ということで、
では、しっかりとお買い物、、、と思ったのですが
あの色も、この色も、、、、と、いい色ばかりで
結局決められず、まあ、編むものも決まってなかったし、、、
ちょっとずつ残っていた糸(スポーツウール)を何色かいただいて参りました。

大きいシャトルも手に入ったことだし、ウールでタティングもいいかも。
大きいシャトルは透明なので見難いかな。
マザーアースの糸の写真ははがきサイズなので、大きさの見当がつくのではないでしょうか。

http://www.m-earth.jp/