このところはまっているもの2010/04/29 15:22

20年近く前に本を見ながらモチーフを1つ作って、それっきりになっていたタティング、昨年の秋に再びはじめました。
今回は、なぜだか、シャトルを動かすことにはまってしまい、タティング中毒になってしまいました。
いつでもレース糸を持ち歩いて、ちょっとの時間でもシャトルを動かしています。

ただいまの目標は、ピコの大きさを揃えられるように です。
そんなわけで、刺繍がちょっとばかり横へよけられてしまってるんですよね。

これはちょっと前に完成した、タティングをするときに糸を入れて左手に提げる袋。
図案そのままに作ったら、小さい糸玉しか入らないので、もうちょっと大きく作り直そうと思っています。

タティングレース—新しい世界(聖光院 有彩 (著) 雄鷄社)より

コメント

_ ひでこ ― 2010/05/14 09:08

いつかタティングの世界にも足を踏み入れたいような・・
そんな気持ちも少しだけあります。
これは編み物に近い?それとも針物の範疇?
ヘデボの縁飾りにいいかな?って想いだけは膨らみます。
下の記事、凄い!居ながら遠く離れた所と時間を共有するなんて。Linenさんの記事を読ませてもらっているだけでもワクワクしました。

_ Linen ― 2010/05/14 19:36

ひでこさんも是非タティングの世界に足を一歩進めてみてください。もしかすると、底なし沼に足をとられて抜けられないかも。。。(笑)
編物とも針物ともちょっと違う感じです。2本の糸を結んでコブを作って並べて行くんです(これじゃわからないですよね)。強いていうと、マクラメ編みとか、ミサンガを編むっていうのが近いかなぁ。。。
私も縁飾りを思い描いての再挑戦です。ボビンレースは頓挫してしまったので、タティングに舞い戻ってきたという訳。でも少ししたら、やっぱりボビンレースがやりたい!って言い出すかもしれません。

地球上のいろいろな所にいる方々と同じ時間にRetreatに参加できるって、とってもうれしいことでした。私のように現地への往復に時間がかかって日程的に無理な人や、年をとって旅行がままならなくなってきたら参加したいと言っている方もあります。技術の進歩と、Theaの好奇心&向上心に感謝です。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック